Amazonプライムで部品を注文したので午前中には届くかなと期待していましが、今回の到着は14時過ぎでした。
家族で近所の歴史資料館(無料)や公園で遊び夕方ごろに自宅に戻りました。
私はコントローラーの修理を今日の大事なお仕事と優先付けていましたのでここからが本番です!
まずは届いた荷物を開封です。
Swing-by serviceというメーカーのものを購入しました。
右スティック用と左スティック用それぞれ個別に売っていますが、土日を挟む場合は左右セットの商品のみ翌日配送可能でした。
画像は修理後に撮ったものなのでスティックのパーツが1つになっています。
付属の工具です。前にiPhoneを修理したとき左のストレートのヘラが使いやすかった記憶と、ネジ回しがなんとなくかっこよかったのでこちらにしました。
購入してから分かったのですが、このドライバーは手に当たる部分(赤色)とその先のドライバー部分が別々に動くので、強く押し込みながら軽い力で回す事ができるものでした。この工具のせいか似た他の商品よりちょっと高めでしたが自分はこのタイプの精密ドライバーが使いやすいから好きです。
ヘラで入る隙間をさぐって慎重に開封。
あらかじめ配線の位置はしっかり確認して 下さい。
配線に当たらないように慎重にヘラを動かします。
配線の位置を確認し、ジョイコンの丸みを帯びた方から開けました。
ヘラの入る隙間があったのでそこから差し込んでゆっくりバッテリーを剥がします。
バッテリーは柔らかいので変形させないように慎重に力を入れていきます。
よく分からないパネルも横の方へ逃がします。
配線がとても細いので慎重に・・・・
配線コードを引き抜きます。
画像は抜いたあとですが、とても緊張しました。
黒いプラスチックの板部分をヘラで上にカチッテと持ち上げて、その後配線をピンセットでなるべく基盤と水平に力を入れて抜き取りました
ほんと怖かった・・・・
壊れたパーツと入れ替えます。
抜いた時と逆の手順で戻すだけですが・・・
見えている配線の先っちょの色が違います。
ほぼ真っ黒なので基盤に挿した時どこまで入ってるのかすごく分かりにくいです。
差し込んだ時のカチッとした感触もほとんどありませんでした。
購入した箱にお礼の手紙のようなものが入っていまして、そこに注意書きでケーブルの差し込みは1mm程ですと書いてありました。
この部分を強く押し込み過ぎての故障があるそうです。 ガタガタブルブル・・・
>無事完成しました。
自分で直せるのであれば多少雑に扱われても怒ったり冷や冷やせずに済むかと思います。
慣れてしまえば簡単な作業ですので、ぜひチャレンジしてみてください。
この後、壊した次男よりなぜか長男の方が大喜びしてくれました。
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